再生可能エネルギーが
安心・安全な暮らしをつくる

2030年までに達成する持続可能な世界目標を掲げたSDGs（エスディージーズ）の中には、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と掲げられ、その実現に向けて世界は着々と動き出しています。

エネルギー自給率が低水準の日本も、輸入エネルギーの高騰や災害による原子力発電のリスク体験を機に、再生可能エネルギーの割合を引き上げることを発表。また温暖化対策を示す「パリ協定」にも「脱炭素化 」に向け長期の2050年までに温室効果ガスを80％削減するという目標を掲げています。
近い将来、化石燃料の炭素含有量に応じて、企業や個人の使用者に「炭素税」が課せられることも視野に入れなくてはなりません。

そのため企業側も、使用電力を100％再生可能エネルギーにする取り組み企業の国際的連合「RE100」に加盟する大手が急速に増加。続く中小企業の皆様からもエネルギー転換への対策を求める声が高まっています。

さらに世界の企業意識は自社収益を求めるだけでなく、環境活動や社会貢献へ取り組むCSRの考え方に価値を置くようになっています。特に投資界の動きは「ＥＳＧ投資」が主流になりつつあります。
これは環境（Ｅ）、社会（Ｓ）、ガバナンス（Ｇ）に対して積極的な取り組みをする企業に投資をすること。

いま正に、個々の企業が環境を考えた未来への姿勢と揺らぎない意志を伝え、具体的な実行が問われる時代が
巡ってきたと言えるのです。

株式会社МASADAは、新たな一歩を踏み出したい皆様の強力なパートナーとなり、再生可能エネルギーを活かした安心・安全な社会の構築に向けて邁進してまいります。

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