事業概要
環境価値保有者 |
省エネ・再エネ設備の導入による環境価値(クレジット・証書等)の創出支援JCMプロジェクト支援 |
環境価値保需要家 |
- CO₂排出量の算定支援(Scope1〜3)
- CDP回答、スコアアップ支援
- 環境目標設定支援(SBT、RE100 など)
- CO₂排出量削減コンサルティング
- Jクレジット、グリーン電力証書仲介
- 海外電力証書仲介
- 再エネ電力メニュー構築支援
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環境的価値向上のためのステップ
「知ること」「減らすこと」「オフセットすること」が環境価値向上の基本的なステップです。
弊社は環境価値創造をご支援するトータルソリューションパートナーです!
環境価値創出支援


環境価値をクレジット化することで売買可能な経済的価値に!
環境価値クレジット化のご案内
Jクレジット制度とは
再生可能エネルギー(FIT 利用を除く)や省エネルギー機器の導入、森林経営などの取組による温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
環境価値をJ クレジット化するにはプロジェクト登録、モニタリング実施及びその費用が必要となります。

クレジット創出者である貴社のメリット・・・クレジット売却益
クレジット売却益は貴社の設備投資の一部に充当し投資対効果を高めさらなる省エネ投資へも活用できます。
プロジェクト登録相談~登録まで(STEP1)
STEP1:プロジェクトの登録
<スケジュールイメージ:プロジェクト登録まで> 
プロジェクト登録後~クレジット発行まで(STEP2)
STEP2:モニタリングの実施
<スケジュールイメージ:モニタリング〜」クレジット発行まで> 
クレジット販売をご支援します【プロバイダ契約】
- プロジェクト登録からクレジット発行まで無償でご支援いたします。
- クレジット発行後、貴社からクレジットを全量買取させていただくプロバイダ契約の方法です。
プロバイダ契約のイメージ
プロバイダ契約の業務範囲
クレジット需要家への |
貴社 |
弊社 |
初期対応 |
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◯ |
提案資料作成 |
✕ |
◯ |
見積書作成 |
✕ |
◯ |
契約締結 |
✕ |
◯ |
納品 |
✕ |
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アフターフォロー |
✕ |
◯ |
クレジットの在庫管理/td> |
✕ |
◯ |
【事例】 方法論:太陽光発電設備の導入

【年間発電量】 5,115,000kwh 【クレジット売却益】 1,534,500円
ポンプ・ファン類への間欠運転制御、インバーター制御又は台数制御の導入
【削減方法】
- ポンプ・ファン類に制御装置を導入することにより、電力等の使用量を削減する。
【適用条件】
- 既存のポンプ・ファン類に、間欠運動制御、インバーター制御又は台数制御の装置を付加することで新たに可変能力制御を導入すること。なお、併せてポンプ・ファン類の更新を行ってもよい。
- ポンプ・ファン類の動力の所要量が大幅に現象するような他の変更が行われないこと。
- プロジェクト実施前のポンプ・ファン類における電力使用量及び稼働時間について、原則として、プロジェクト実施前の1年前の累積値が把握可能であること。
【ベースライン排出量の考え方】
- 制御前のポンプ・ファン類を、プロジェクト実施後と同じ時間稼働する場合に想定されるCO₂排出量。
【主なモニタリング項目】
- プロジェクト実施後のポンプ・ファン類における電力使用量及び稼働時間。
- プロジェクト実施前のポンプ・ファン類における電力使用量及び稼働時間。
(原則、直近の1年間の当該地を基にベースラインの原単位を算定)
【方法論のイメージ】 